PMTC専門サイト 奈良県香芝市 柳原歯科医院

院長の予防に対する考え

歯周病+プラーク

日本人の平均寿命は世界最高水準を維持していますが、一方で歯の寿命はどうでしょう。残念ながら歳をとることに歯の数は減っています。早い人は30歳代から歯が減り始め80歳を超えると残存歯数は9本以下になってしまいます。
高齢になればなるほど残存歯数が減る(歯が抜ける)ということは、老化現象の一つなのでしょうか?
いいえ、それは違います。
歯周病の多くは、はっきりした症状のないままに進行し、数年かけて歯を失うレベルまでに悪化します。歯が抜けるのは老化現象ではありません。むし歯や歯周病の原因は、歯垢=プラーク(細菌の塊)によって生じる細菌感染症です。

 

近年、歯の表面に付着した成熟したプラークは「細菌バイオフィルム」であることがわかってきました。イメージしてほしいのは、台所の三角コーナーや風呂場の排水溝の内側に層になっている汚れがそうです。
したがって、プラークコントロールがむし歯や歯周病の最大の予防です。プラークコントロールを徹底することで、自分の歯を失うリスクが低くなるのです。

子供をむし歯にさせたくない!今の美しさを保ちたい!生涯自分の歯で食事したい!

誰しも自分の歯が今よりも悪くなることなく生涯にわたり使い続けること
どなたもがご希望されるごく当たり前のことを実現できるためには、できるだけ歯を削らずに、専門の歯のメンテナンス(予防)を続けることではないかと考えました。
そこで柳原歯科では、PMTC(専門的なクリーニング)を中心としたプロフェッショナルケアを生涯継続して行うことをお勧めしています。
しっかり噛んで食べる。この「食べる」という行為は生きることの基本です。私たちの体は栄養がなければ、生命を維持することができません。ガソリンがないと車が動かないのと同じ。食べることによってエネルギーを補給しなければ、人間は死んでしまいます。
そしてこの「食べる」という行為を支えているのが「歯」です。何でもしっかり噛んで食べられる健康な歯があってこそ、食事を楽しめる。さらには健康な体を維持できるといえるのです。
削ったり、詰めたり、被せたりといった治療は、痛みや腫れ、噛めないなどの症状を一時的に改善してはくれますが、「細菌感染」という根本的な原因を断ち切ることはできません。
しかも、一度削った歯、抜いてしまった歯は、二度と元に戻すことはできないのです。だから私は、できるだけ歯は削りたくないのです。
プラークコントロールとは、お口のなかのプラークを正常な状態に保つこと

プラークコントロールとは、お口のなかのプラークを正常な状態(善玉菌が多い状態)に保つことをいい、自宅で患者さん自身が行う「セルフプラークコントロール」と歯科医や歯科衛生士が行う「プロフェッショナルプラークコントロール」があります。 歯にこびりついたバイオフィルムや歯石などは、歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使って自らが行うセルフプラークコントロールでは除去できません。これらの「頑固な汚れには、歯科医院で行う「スケーリング」や「ルートプレーニング」「PMTC」といったプロフェッショナルプラークコントロールが必要になります。 歯周病の原因菌の繁殖を抑え、細菌が棲みにくい環境にすることで、歯周病の進行を食い止めることができます。 プラークコントロールは、歯科治療を進める上ではもちろん、治療が終わった後も、再発を防ぐために生涯継続して行う予防的治療です。


歯周病は治療が終わったからといって、一生安心できるものではありません。 歯周病は治療が終わったからといって、一生安心できるものではありません。プラークコントロールを怠っていると、いずれ必ず再発します。また治療前と同じ生活習慣を治療後も続けていると再発します。つまり日頃からプラークをつくらせない生活を心がけることも重要です。

甘い物の摂りすぎ、寝る前の食事などは、口の中を酸性にして、細菌の繁殖を促します。
このような食生活は直ちに改善したいものです。また糖尿病など、歯周病の悪化につながる生活習慣病のコントロールも不可欠です。バランスのとれた食事と適度な運動、肥満の改善、ストレスをためないことなどが、全身の健康とともに歯の健康につながるのです。

とくに病気がなくても、年1回の健康診断や人間ドックを受ける人は多いのに、歯科の検診を受ける人はまだまだ多くありません。「歯科は痛くなってから通うところ」。未だ、そのような意識を持つ人が多くいます。それでは歯を長期にわたって残すことはできません。「歯科は歯を悪くしないために通うところ」という意識にかえてみませんか?
なんども言いますが、歯周病のような歯の治療は、「治療が終わったから完治した。一生安心」というものではないのです。
歯と歯のすき間に入り込んだ歯垢や歯石、いつの間にか形成されてしまったバイオフィルムなどは、どんなに正しいブラッシングを行っても除去できません。自分で取りきれなかった汚れをそのままにしていると、いずれ歯周病やむし歯が再発します。費用をかけて入れたブリッジやインプラントも、無駄になりかねません。

 

治療をして健康を取り戻した歯を維持するためには、定期的なメンテナンスが必要です。早期発見・早期治療こそが、自分の歯を守る方法なのです。痛みなどの症状がなくても歯科を受診し、セルフケアでは除去できない歯石やバイオフィルムを除去し、歯周病やむし歯の再発がないか定期的にチェックすることが必要なのです。

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